インビザラインの特徴
（1）透明で目立たない

インビザラインの最大の特徴は、矯正装置が透明なため、マウスピースが目立たず周囲の人に気づかれにくいという点にあります。

従来のワイヤー矯正は、金属の矯正装置を使用して歯並びを整えます。

装置を接着剤で歯の表面にくっつけるのですが、お口を開けた際に金属が目立つのが難点。

「人の目が気になるから矯正治療は嫌だ」という方も少なくありませんでした。

一方、インビザラインは透明なマウスピースを用いる矯正法。

ワイヤー矯正と違って金属装置を使用しないため、お口を開けてもマウスピースが目立ちません。そのため周囲の人に矯正中だと気づかれにくいのです。

上図は左側がマウスピース矯正、右側がワイヤー矯正の写真です。左側は目を凝らしても、マウスピースを装着していることが分からないと思います。

このように透明で目立たないインビザラインなら、接客業や営業職など、人とお話する職業の方にもおすすめ。

マスクを外してお口を見せる場合でも、マウスピースが目立たないので周囲の視線が気にならないと思います。

「矯正していることを、なるべく周囲に知られたくない」という方は、ぜひ透明で目立たないインビザラインをご検討ください。